2009年6月30日火曜日

Time has come!!かもしれない

こんなことやっちゃいます。
http://www.senstyler.com/pg95.html
 
関節疾患理学療法研究会福岡シンポジウムから2年6ヶ月。
ついにこのような機会がやってきました。
 
現時点で僕が股OA患者さんにどんな想いを抱いているのか、
そのことを全てお伝えできるようにしたいと思っています。

Synergy6月期定例会

今日はSynergyの定例会でした。
 
副島所属の2人に発表をしていただきました。
 
懇親会でも色々とお話をしましたが、
2人とも色々と考えているようで、
本当に凄いなぁ、と心から思いました。
 
当時の自分と比べるのも可笑しいかもしれませんが、
本当に色々と考えていて自分にはそんな考えはなかったなぁ、と
心から思いました。
 
やっぱりSynergyって良いですね。
日頃の自分の範疇では考えのつかないようなことを考えている仲間がいるわけで。
そんな仲間の発表を聞きながら、
自分に足りないものを再認識したり。
 
懇親会で発表者の2人と色々と話をしましたが、
30年後に自分自身がどうなっているかって考えただけで楽しくないですか?
 
30年後に今日という日を振り返って、
あの時 こう考えていたんだぁ~。
そうやって自分の歩んできた道程を振り返ることが出来るって
本当に素晴らしいことではないでしょうか。
 
ただ、そうやって当時の自分を振り返るには
何らかの形でoutputすることが大切ではないのでしょうか。
 
僕は最近、関節疾患理学療法研究会のシンポジウムの冊子を見返すことが多いです。
当時の自分が何を考えていたのかを確認することと、
現在の自分がどう変わったかを確認する意味で。 
 
当時の私は本当に恥ずかしい思いをしたと思います。
ただ、その経験の評価はその時は分からないものだと思います。
 
「いずれ分かる」。
このエピソードは本当に示唆にとんだものです。
どんなエピソードか聞きたい方は
直接問い合わせてくださいね。
 
その時々に一喜一憂するのではなく、
長期的視点でその事柄を解釈すると
その事柄の本当の意味が見えてくるような気がします。

2009年6月28日日曜日

ここ二日間のこと

この2日間は大変充実したものとなりました。

27日土曜日
 AM:保育参観
  私は長女の教室にいました。
  色々と勉強したり、歌を歌ったりしている姿をみて、
  随分大きくなったなぁと感じました。
  で、親子製作もあり、
  zuming風のヒマワリを作りましたが、
  長女には不評でした・・・・・(苦笑)



 PM:3時から松崎先生が担任だったクラスの同窓会に参加してきました。
   2例の症例発表がありました。
   1例は外傷後に肩甲胸郭関節の礫音が生じるとともに、
   リーチ動作時に疼痛が生じる症例。
   もう1例はTKAオペ後で下肢の自由度を凍結したような症例。
 
   1例目は実際に患者さんが来室されて、
   その場で評価や治療をみんなでしました。
   僕はそのことを当日まで知らされず・・・・・最終的にデモをするハメに・・・・・
   結果としては体幹を含めたtotal patternでの動作に対して修正を図ることで
   若干の効果は得られたかと・・・・
   正直 寿命が縮む思いでした(苦笑)。


   初日はこの後 懇親会に。
   多くの方々とお話できて楽しかったです。
   筑豊出身のマイコーにも会えたし。
   松崎先生の「アノ姿」も見ることが出来たし。
   二次会では極度の眠気に襲われて不完全燃焼でした。
   残念。
 
28日 日曜日
 この日は10時~僕が話をさせてもらいました。
 股関節疾患患者の歩行確立のための基礎知識
  ~解剖から評価・治療・運動学習まで~
 と壮大なテーマを頂き、
 完全にテーマに飲み込まれてしまった感が否めませんでした。
 
 話をさせていただいてて、
 焦点を絞りきれていないことが痛いほど分かりました。
 参加者の皆さん、
 すみません。
 もっと勉強して出直します。
 
今回の出会いも出会うべくして出会えた方々だと思います。
この出会いを意義あるものと出来るかどうかは自分自身の問題です。
これからも色々とお付き合いさせていただきたい、
心からそう思えるような素敵な皆さんでした。
 
2日間本当にお世話になりました。


     

2009年6月24日水曜日

お知らせ

僕がスタッフの一員として参加させてもらっている
「柳川理学療法勉強会」。
 
「動作分析勉強会」というシリーズがあり、
過去には名だたる先生方が講師としていらっしゃいました。
 
その「柳川理学療法勉強会」。
今年の予定がアップされました。
今後も更新されますので、ぜひチェックしてみてください。
http://www.k5.dion.ne.jp/~yrgpt/yrb.html
 
そういえば、僕が石井先生のお話を初めて聞いたのも
この勉強会でした。
 
本当に素晴らしい講師陣です。
ぜひ!!

今日

第36回股関節学会の締め切り前日です。
計画性がないのは相変わらずです。
 
なんで、こんなに計画的に動けないのだろう。
一応A型だから、
ある程度はちゃんとできるはずなのに・・・・・

とりあえず、抄録も書き上げて登録はしました。
結果は後日 分かると思います。
 
今年の股関節学会は京都で開催されます。
京都に最後に行ったのは大学の卒業旅行でした。
男10人で2台の車に分乗して栃木を発ちました。

大学時代はよく車で旅行しました。
栃木から九州の最南端、佐多岬を目指して高速道路をひたすら走ったこともありました。
あの時の旅行のテーマは「Viva,Nippon」でした。
友人が編集してくれた動画のCD、今でもたまにみます。
 
あれから8年、
変わったことと変わらないものがあるように思います。
 
今日は「トランスフォーマー リベンジ」のサントラの発売日でもありました。
今回の内容は凄い!!
LINKIN PARKあり、The Frayあり、Nickelbackあり・・・・・
とにかく盛りだくさん。
 
僕は歌は大の苦手ですが音楽を聞くのは大好きです。
LINKIN PARKとは学生時代からの付き合いで、
もう10年になります。
Hybrid Theory、衝撃的でした。
 
高校時代からRANCIDやMisfitsなど結構ハードな音楽を好き好んで聴いていました。
最近、30歳になると以前とは異なるものも良く聞くようになりましたが、
やっぱり当時好きだったものは今聞いても全く色褪せていないように感じます。
 
本質的な嗜好は変わらないのかもしれません。
 
この文章を読み返してみると、
相変わらず計画性が無い、
高校時代好きだった音楽を今でも十分聴ける、
と全く変わってないように思います。
 
歳はとっても人ってなかなか変わらないものなのですね。

2009年6月14日日曜日

結婚は人生の     である

行ってきました。
我らが塾長の結婚式。
 



塾長と知り合って4年。
理学療法士として色々と悩んでいた頃に出会いました。
 
その頃、創さんと始めていたSynergyの前身の勉強会。
塾長が加わってくれたおかげで加速度的にその活動は活性化していきました。
 
今の僕にとっては欠くことのできないKey Person。
それがTaraちゃん。






昨日は披露宴、二次会、三次会、四次会と今朝まで色々と語り合いました。

二次会に関しては、
式の当日に司会を頼まれ・・・・・(嘘ですが)


いつものメンバーが集まって話すことといえば、
今更いう必要もないでしょう。
やっぱり「理学療法」。


こんな仲間と志や悩みを共有できる。
そのことだけで僕は本当に幸せです。

 
そんな自分自身の幸福を再度気付かせてくれるような、
本当に本当に素晴らしい時間的・空間的な一日でした。
 
僕は25歳で結婚しました。
その後、2人の子供に恵まれ、
もうじき5年が経過します。
 
僕は夫となり、父となることで色々と変わることが出来たと思います。
大切な家族を幸せにするために、
大好きな理学療法に一生係わっていきたい。
結婚して そう思うようになりました。
 
僕自身は「結婚は人生の再出発地点である」と思っています。

2009年6月6日土曜日

校正作業

昨日、原稿をいただきました。
提出して2ヶ月が経過し、
専門の方にレイアウトしてもらい、一応完成しました。

 



来週末までに校正をして再度提出する予定です。

やはりプロの手にかかると見栄えは良くなりますね。

やっぱり物事は見た目も大事ですから、

内容の乏しさは見た目で補っていただくしかないですね。

この原稿は「理学療法福岡」に掲載されます。

福岡県理学療法士会の会員の方には無料で配布されます。

その他の士会の方々はMedical Onlineからダウンロードできるはずです。

現時点では7月くらいに発刊予定とのこと。

加藤先生も同じ号に執筆されています。

加藤先生と同じ冊子に掲載されるなんて夢のようです。

ただ、校正作業をしていて思うのです。

こりゃ、まずいなぁ~、大幅に書き直したいな、と。

しかし、これでも当時の私のベストなものだったはずですから、

それはそれで良いのかとも思います。

自分の履歴を見る際に、

今回の原稿もきっとmile stoneになるはずです。