2009年2月24日火曜日

毎日の心がけ

人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。

                 フランシス・ベーコン

2009年2月22日日曜日

何とか終了しました

今日は第18回 福岡県理学療法士学会でした。
我が故郷 飯塚であのような名誉ある発表の機会を
与えていただけるなんて思ってもいませんでした。
 
今回のテーマは
「変形性股関節症患者に対する理学療法戦略」。
股関節の機能についてPanjabiのモデルを一部改変し、
股関節の機能とそれを支える因子、
各種のストレスに対する対応など。
 
歩行時の運動制御に関しては
変形性股関節症患者さんの長期にわたる経過が与える影響について考える際に
Sumway-Cookのモデルを引用して
神経系への影響とその介入の重要性など。
 
ただ、こういった事柄は
今回 私が伝えたかったことではありません。
  
今回 私が最も伝えたかったこと。
「変形性股関節症患者さんの股関節を長持ちさせたい」
「再置換術をする方を1人でも少なくしたい」
こういった長期的視点にたって
患者さんのQOL(人生の質)の向上を援助したい。
 
私が現時点でこのような考え方に至ったのは
やはり柳川で多くのChiariの患者さんに出会ったからだと思います。
 
「3つ児の魂 100まで」
理学療法士としての人格形成・概念形成に
大きな影響を与えると思われる時期に
あの現場で仕事が出来たこと。
 
今回話をさせてもらった内容は
7月くらいに発刊される
「理学療法福岡」に掲載されます。
 
「理学療法福岡」は
Medical Onlineからもダウンロード可能ですので、
他県士会の方々もぜひ見ていただいて、
ご意見 御批判をいただければと思います。

2009年2月21日土曜日

本日はバイザー会議

今日は2期生のバイザー会議です。
 
今の職場に移って以来3回目のバイザー会議です。
「実習担当」をしているので、
今回で3回目。
前回、前々回と比較すると
だいぶスムースになりましたが、
やはりミスも。
 
自分で作成した書類をチェックするのは難しいですね。
「ちゃんとできているだろう」とバイアスがかかってしまうので、
ついつい見落としがち。
 
やはりゴルゴ13みたいに「自分自身を第三者の目」で
見ることが必要なようです。
 
今朝は早めに出勤して、
予演会。
 
今日のタイムを75分。
後半はもっとゆっくり話をしてもよさそうです。
 
明日の今頃はどんな心境なのでしょうか・・・・

2009年2月20日金曜日

またまた予演会

今日は日曜日に迫った「福岡県理学療法士学会」の予演会を行いました。
今回も空気を相手に。
 
前回と違い、今回は90分という長丁場です。
なかなか予演会する気になりませんでしたが、
いよいよ お尻に火がついて重い腰をあげました。
 
結果は81分とまずまずのタイム。
しかし、内容の脈絡が・・・・・
 
今日に至るまでに各パートずつには
ストーリーを確認していたのですが、
全体を通してやってなかったため、
いたるところにボロがでてきました。
 
理学療法もそうでしょうが、
部分法と全体法、
この2つの方法は並行して行ったほうが良いようですね、やはり。
 
今回の内容は、
昨年末より暖めていた内容です。
 
恐らく多くの方も同じように考えていると思うので、
大して新しい内容ではないかとは思いますが、
私の中では大きなパラダイムシフトとなっています。
そのきっかけは「1人の患者さん」でした。
 
やはり人から学ぶこと、気づかされることは多いですね。
教科書的な情報は持っていて興味はあったのですが、
なかなか実体験として感じたことがなかったため、
閉塞感を感じていたところに出会った方です。
 
この方を通して「情報」が実体験を伴った「知識」となったように感じます。
私は生来 疑り深い性格で、
「本当にぃ~?」といつも怪しんでいましたが、
やはり自分が体験すると違います。
1つの実体験をきっかけとして、
関連する情報が統合されて知識となっていく感じを久しぶりに感じました。
 
今回の患者さんを通して、
「局所」と「全体」、
この言葉が意味することの本当の意味が若干ですが
見えてきたようです。
 
こうなると この先すべきことが徐々に見えてきたように思います。
もっともっと短時間で効率よく、もっと楽に患者さんを援助できるかもしれない。
そう思うと 正直 楽しみです。
 
ここ一週間は毎日 帰宅がこの時間となってしまっているので、
日曜日以降は家族と過ごす時間を増やしたいものです。
 
しかし、日曜日は不安です。
また緊張するんだろうなぁ・・・・・・
 
あらかじめビデオで撮影して、
当日はビデオ上映にしてくれないかなぁ・・・・・・

2009年2月18日水曜日

カッコいい大人の男

村上春樹氏、
すごくカッコいいと思います。
http://blog.jageek.com/2009/02/murakami-haruki.html
 
カッコいい大人の男の条件、
自分の確固たる信念を持ち、
その信念に基づいて行動できる人。
 
良ければ、
上記のアドレスにぜひアクセスしてみてください。
本当に彼の素晴らしさがにじみ出ていると思います。
本当に人としてカッコいい。
 
 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む
  1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策
  を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話す
  ことを選んだ。
 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それに
  ぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは
  常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。
 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の
  民間人で、押しつぶされ、撃たれる。
 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に
  入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。
  制度はわたしたちを守るはずのものだが、時に自己増殖してわたしたちを殺し、
  わたしたちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる。
 一、壁はあまりに高く、強大に見えてわたしたちは希望を失いがちだ。しかし、
  わたしたち一人一人は、制度にはない、生きた精神を持っている。制度が
  わたしたちを利用し、増殖するのを許してはならない。制度がわたしたちを
  つくったのでなく、わたしたちが制度をつくったのだ。
 
 So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is - a spinner of lies.
Novelists aren't the only ones who tell lies - politicians do (sorry, Mr. President) - and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren't prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get.
 
The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It's hard to grasp the truth in its entirety - so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.
 
Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them.
When I was asked to accept this award, I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?
 
I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.So here is what I have come to say.
 
If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.
 
Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.
 
I have only one purpose in writing novels, that is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So - I write stories of life, love. Make people laugh and cry.
 
We are all human beings, individuals, fragile eggs. We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us - create who we are. It is we who created the system.
 
I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here.

2009年2月14日土曜日

16年という時の流れ

さっき テレビにユニコーンが出ていた。
再結成したのは知っていましたが、
実際に見たのは再結成後 初めてでした。
 
解散して16年だそうです。
当時 私は中学3年生。
最後に聞いたシングルは
「素晴らしい日々」。
アルバムは
「the very best of UNICORN」
だったように思います。
 
16年前のこの時期、
祖母がなくなりました。
認知症を患っていて、
介護施設(よく覚えていませんが・・・)から
外泊しているときに脳出血で倒れ、
意識不明のまま半年ほど入院していたように思います、
 
元気だったときの祖母の記憶ははっきりと覚えているのですが、
正直 入院中の祖母の記憶はあまり・・・・・・
14歳だった私には 人が病気で倒れることに対して
あまり現実味がなかったのかもしれません。
 
この時期はちょうど高校入試の時期でもありました。
当時の私は将来 学校の先生になりたいと思っていました。
昔から私は「社会科」が大好きでした。
歴史も地理も。
 
高校にはいってもずっと社会科の教員になるんだと
漠然と思っていました。
当時 姉の一人が広島にいて、
なんとなく 広島大学の教育学部に行こう、
と思っていました。
 
そんな状態が高校3年生の10月くらいまで続いたわけです。
高校ではよく模試を受けていたわけですが、
ある時 志望校の欄をどうしても埋めることが出来なかったことがありました。
今思えば不思議です。
 
で、大学コード一覧の冊子をパラパラと何気なくめくっていた
私の目に飛び込んできたのは
「リハビリテーション」の9文字でした。
恥ずかしながら 「リハビリテーション?・・・・・何?」。
「まぁ、良いか。とりあえず埋めとくか。」
これが私が人生の舵を大きくきった瞬間だったと思います。
まさに「その時 歴史が動いた」の心境です。
 
UNICORNが解散した当時から16年。 
29歳14ヶ月。
29歳と14ヶ月って もっと大人だと思っていたのに。

今現在の「素晴らしい日々」に感謝感謝。

2009年2月11日水曜日

Worldwide

今日、学生時代の友人が留学することが分かった。
オーストラリアに。
 
彼は理学療法士で
今はある大学の研究機関に勤めている。
その職場も3月で退職し、
オーストラリアに渡るそうだ。
そして、来春の大学院入学を目指すらしい。
 
子供もいるから
当分 働きながら準備するそうだ。
 
うぅ~ん、正直 すごいな。
今あるものを投げ捨てて、
新しいことにチャレンジする姿勢。
 
彼とは学生時代よくビールを飲んだ。
彼と私と今は長野にいる友人3人で。
彼はとにかくビールが好きだ。
 
そんな彼だから、
オーストラリアのビールは美味しいか心配していたが、
その辺は問題ないらしい。
 
彼の挑戦が実をむすび、
いつの日か学生時代のように朝までビールを飲む日が来るのを楽しみにしています。
 
ミヤ、ファイト!!

2009年2月9日月曜日

物持ちの良さ

私は自分で言うのも何ですが、
非常に物持ちが良いです。
 
下駄箱から取り出したのは、
私の靴の長老たち。

 左からアディダス・スパースター 13歳
     レッドウィング・アイリッシュセッター10歳
     クラークス・デザートトレック 10歳
     ディッキーズ 12歳

それぞれにいろんな思い出があるわけですが、

どれもこれもかなりガタがきているのは確かです。

ソールが磨り減っているため、

雨の日は気をつけて歩かないと、

床反力前後成分に対応できず、

ツルンと。

もうそろそろ我が家の下駄箱にも世代交代の波が押し寄せているようです。

2009年2月8日日曜日

「闘うリハビリⅡ」

日頃あまりテレビを見ず、
WOWOWのボクシングや映画ばかりを見ている私ですが、
久しぶりにNHKにかぶりつきました。
 
NHKスペシャル「闘うリハビリⅡ」。
昨年放送された「闘うリハビリ」の第二弾。
前回放送後、
藤田太寅氏の元に寄せられた手紙の中で
もっとも多かった在宅での生活とリハビリテーションに焦点をあてた内容。
 
脳血管障害のために入院し、
期限設定による退院後の生活に不安を抱く患者さん・その家族の姿。
 
保険の中でリハビリテーションを受けられず、
自費でリハビリテーションを受ける患者さんとその家族の姿。
 
自宅退院後、転倒により著しい機能低下をきたし、
短期入院でのリハビリテーションにかける家族と患者さんの姿。
 
仕事をバリバリしていたさなか、
脳梗塞により一度は自らを「死んだ」ものと考えていたものの、
再びカメラを手するに至ったカメラマンの姿。
 
こういった人々の葛藤を中心に、
そこに係わる理学療法士の姿。
あくまでも主役は患者さんとその家族。
理学療法士を黒子です。
  
「希望」。
この二文字を与えられるとしたらなんて素晴らしいことなんだろうか。
 
以前、創さんが行っていた「世界平和」。
その時は深く考えなかったけれど、
対象者さんに希望を与え、
その家族に希望を与え、
属するコミュニティーに希望を与え・・・・・・・
 
「希望」を与えるって言うとおこがましいかもしれないけれど、
多くの人に「心の平和」を感じてもらうことが出来るかもしれない。
 
こういった「希望」を多くの人に与えることが出来たなら、
それは理学療法士冥利、
いや 人間冥利に尽きることかもしれない。


最後に、ナビゲーターの藤田氏の言葉。
「患者の心は晴れたり、曇ったり、いつも揺れ動いてる。」
私はその変化を敏感に感じることが出来ているだろうか・・・・・

2009年2月4日水曜日

チャレンジ!!

◎第18回福岡県理学療法士学会
1)日程:平成21年2月22日(日)
2)会場:イイヅカコスモスコモン中ホール(飯塚市飯塚14-66 TEL:0948-21-0505)
     イイヅカコミュニティセンター大会議室(飯塚市飯塚14-67 TEL:0948-22-3274)
3)テーマおよび講師
 (1)市民公開講座:「スポーツと理学療法(仮題)」   
   講 師:村上 秀孝 先生(村上外科病院副院長)
 (2)特別講演:「変形性股関節症患者に対する理学療法戦略」    
   講 師:ズーミン

初めてパブリックな場で話をさせていただきます。
しかも生まれ育った飯塚で。
 
90分という時間で、
何を伝えられるか。
いや、何を伝えたいか。
 
今まで理学療法士として患者さんに対応する中で
こだわってきた「股OA患者さんの歩行障害」について
論点を絞って望みたいと思います。
 
偶然飯塚付近を通りかかった方は
休憩をかねて覗いてみてください。
きっと緊張した私が見られるはずですから(苦笑)
 
内容はマイナーチェンジといったところになりそうです。
やっぱり今まで考えてきたことを抜きにすることは出来ませんので。
 
ようやく昨日からスライド作成を始めました。
学会の前日がバイザー会議なのがかなり気になります。
今年も私が担当なので・・・・・
 

2009年2月2日月曜日

眠くならない理由

連日の4時就寝、
8時前起床でしたが、
あまり眠たくないので。
 
原因は「運動器疾患のリハビリテーション~今~Ⅱ」。
多くの臨床の先生方の
生の臨床の姿を見聞きすることができました。
 
臨床を離れて2年。
患者さんに全く触れ合っていないわけではないけれど、
現時点で私がおこなっている理学療法介入は
決して「臨床」と呼べるものではないと思っています。
 
同一患者さんに対して継続的に介入をおこなっているわけでなく、
家族指導を行うわけでなく、
カンファレンスを通して他職種との密な連携を図っているわけでなく、
退院・転院に向けた種々の手続きをおこなっているわけでもなく・・・・・・・・
  
私はかねがね理学療法士に対する社会の要請として、
「社会貢献(臨床、地域活動など)」、「研究」、「教育」が
大きなものとして挙げられると思っています。
 
で、一昨年春より今の職場に移り、
上記の3つの事柄をバランスよくやりたい、
と考えてきました。
 
「バランスよく」って言うと聞こえは良いけれど、
実は「広く浅く」やろうとしていたのかな、と思うことも。
薄っぺらい理学療法を指向していたのかな。
 
そんなことを研修会で「臨床家」の先生方の話を
聞きながら感じた2日間でもありました。

2009年2月1日日曜日

この3日間の意義

金曜日は業務終了後、二日市へ。
 
インフルエンザで延期になっていた会。
塾長と創さんと3人で食事をしました。
この2人との付き合いは、もう4年になるのかな。
 
スタイルも立場も趣味も嗜好も違うけれど、
少なくとも1点は共通していることが。
 
理学療法士という免許を持った一人の人間として誇りを持ち、
目の前にいる人にかかわること。
このことが大好きであるということ。
 
頻繁に顔を合わせるわけではないけれど、
空間的、時間的な距離感は全く感じない。
私たちにとって距離なんて全く意味を持たないものだと思います。
きっとそれは同じ「志」を共有しているからじゃないかと。
 
そんな2人の友人と話す時間は本当に心地よい時間です。
そんな時間だったわけですから、
話が尽きず、私は寝るのがもったいないように感じ、
朝4時まで話をしていましたが、
それでも正直 時間が足りないように感じました。
 
自分の本心を曝け出すことに臆病で、
いつも逃げ道を作っている私にとって、
心を開いて等身大の話が出来る大切な仲間。
 
このとき話し合ったことは
必ず形にします。
私たちが望んでいることですから。
 
翌日からは「運動器疾患のリハビリテーション~今~Ⅱ」。
研修会発起人である松崎先生にお声掛け頂き、
昨年に引き続いて参加させていただきました。
 
この研修会のコンセプトの一節、
 「・・・・・膨大な情報の中から、必要な情報を必要に応じて
 取捨選択する手段が求められてきています。そして大事なのは、
 その情報をいかに臨床応用するかです。・・・・・・」
 
このようなコンセプトと私現状を鑑みて、
発表内容を決めました。
 
今回の密かなテーマは運動学と生理学、
理学療法学にとって非常に重要であるこの2つの学問の重要性と可能性。
決して最新の知見ではありませんが、
学校で必ず学ぶ知識を如何に臨床応用するのか。
 
私の解釈の全てが正しいとは思いませんが、
少なくとも誰もが習う基礎知識を
臨床に応用できる可能性を示すことが出来ていたなら、
今の私が話をさせていただいた意義があるのだと思います。
 
他の講師陣の話、
それぞれの感性が反映した内容で、
自分との感性の違いを感じることが出来、
本当に収穫のある研修会でした。
 
この研修会を通して
新しい出会いと再会が数多くありました。
 
コンプレックスの塊で、
短所ばかりが目に付く私ですが、
1つだけ胸を張って自慢できることがあります。
私は数多くの仲間に恵まれていること。
 
29年と13ヶ月のうちの3日間。
今まで過ごしてきた日々のなかでも、
本当に意義のある時間でした。
 
今日で今年2つ目の課題が終わった。
次は2月22日。
今の私には過大な課題かもしれません。
それでも挑戦することが出来る喜び。
そして そんな機会を作ってくれた瀬尾君。
瀬尾君に出会うまでの過程で係わり合いのあった
全ての方々に感謝感謝です。
 
難しいことは簡単に。
簡単なことは楽しく。
楽しいことは深く。
 
これからもこんな感じで。