2010年3月28日日曜日

研修会2日目

今日は研修会2日目。
「姿勢を考える」
~ウーマンズヘルスケアの観点から~

2010年3月27日土曜日

研修会

今日は美和子先生の研修会。
楽しみです。

2010年3月22日月曜日

創さん

昨日は創さんの結婚式でした。
凄く雰囲気の良い空間で、
あっという間に時間が過ぎていきました。
 
創さんと僕は同い年です。
こう見えても(苦笑)。
 
創さんと出会って5年になります。
きっかけは石井先生のHPで行われていた
英語論文の和訳を通してでした。
 
当時、僕はGait Analysisを学院の図書館からゲットして、
コツコツと和訳をしていました。

そんななか、HP上でもGait Analysisを訳そう!!ということになりましたが、
当初 僕は参加しないつもりでした。
 
「1人でやってるから、別にみんなでやることないか」と。
最初はそんな感じで1歩ひいておりました。
 
でも、なぜそうなったのかは覚えてませんが、
結局 参加することに。
 
で、複数の班に分かれて和訳作業をやったのですが、
その時 一緒の班になったのが創さん。
 
これが僕が創さんの存在を認識した瞬間でした。
その後は和訳関連のメールでやりとりをしていましたが、
直接会う機会はありませんでした。
 
それから随分たった後に熊本で行われた現職者講習会で初めて会いました。
「こやつ、イケ面やのう・・・・・」
そんな第一印象でした。
 
経緯はハッキリしませんが飲みに行って、
そこで意気投合して「副島と柳川で合同症例検討会をしよう!!」ということになりました。
 
これが僕の理学療法士としての世界が開けた瞬間だったと思います。
 
いろいろと思うことが多いのですが、
書き上げたらキリがないので、
これ以上は僕の小さな胸の中にそっとしまっておきます。
  
Where there is a will, there is a way.
僕は一人で「道」を見出していくものだと思っておりましたが、
きっとそうではなく、仲間と一緒に「道」を見出して行くものだと最近感じています。

2010年3月20日土曜日

久しぶりに

ここ最近、随分と更新をサボっておりました。
 
忙しかったわけではないのですが、
いろいろとやりたいことが多く、
後手後手にまわっておりました。
 
ちょうど一週間前の13日は吉塚君のとこにお邪魔して
「歩行練習」について2時間程度お話をさせていただきました。
 
「歩行の意義」について生物学的、社会文化的な観点から僕の解釈をお話して、
「歩行のメカニズム」について筋骨格系と神経系からの解釈、
そして最後に「歩行練習」について実技を交えて如何にして腹内側系を走らせるか、
こんな感じの2時間でした。
 
吉塚君にはこんな機会を頂いて本当に感謝感謝です。
彼は本当にクレバーでいて、
熱いハートを持っていて本当に良い感じです。
 
12月のオープン勉強会で彼の発表を聞いて、
「こりゃ、やばいな・・・」と思ったのをよく覚えています。
あの発表から色々とヒントを頂いて今の僕があるようにも思います。
 
最近、いろんな事が面白くて、
いろんな事が自分の中で繋がってきている様な感じで、
何か良いんです。
 
翌日14日は2期生の卒業式。
僕にとっては今の職場で2回目の卒業式となりました。
 
彼らとは3年の付き合いです。
日々顔を突き合わせているとその成長具合が分かりにくいですが、
入学式時の写真と見比べると本当に良い顔をしていました。
彼らが4年間で学んだことの多さが良く分かります。
 
4月からはそれぞれが独り立ちしていきます。
理学療法士として働くことは楽なことばかりではないけれど、
きっと充実した毎日が送れるはずです。
 
理学療法士になりたいと思って勉強してきた4年間。
その目標は達成されつつあるようです。
 
これからは「理学療法士であること」に満足するのではなく「理学療法士として何をするか」、
こういった気持ちで日々進んで行って欲しいと心から思っています。
 
3月14日を境に「教員-学生」という関係はおしまいです。
これからはお互いに「1理学療法士」として色んな話が出来ることを
楽しみにしています。

2010年3月5日金曜日

光と影

先日、後輩の家庭に長男が誕生した。
 
父親になる後輩には
「父親としての毎日を楽しんで」、
母親になる後輩には
「お疲れ様」と声をかけたい。
 
この2人を親として生まれた新しい命は
きっと愛情を一身に受け幸せな毎日を送ることができるはずです。
 
こんな幸せいっぱいの家族が生まれている一方で
やるせない事件が。
 
なぜ親が子供を・・・・
4歳、5歳にして一生を終えたお子さんの気持ちは・・・・
あまりにも辛すぎる。
 
なぜ、なぜ、なぜ・・・・
この言葉以外には見つからない。
 
物事には必ず光と影がある。
世間にも光と影がある。
 
その光はとても眩しい一方で、
その影は深く暗い。
 
影を生み出すものとはいったい・・・・

2010年3月4日木曜日

こないだの日曜日

28日 日曜日は「柳川理学療法研究会」。
僕もスタッフとしてお手伝いさせてもらっております。

最近、僕の役割は固定化し、
「ビデオ係」を仰せつかっております。
 
非常にありがたい仕事でして、
講師の先生の近くで先生の表情なども見ながら話を伺えるので、
感じるものも非常に多いです。
 
感謝感謝です。
 
さて、今回はアノ山口光圀先生。
恥ずかしながら、初めてお話を伺いました。
念願かなって。
 
まだ、自分なりの解釈が不十分ですので、
その内容の詳細をまとめることができてません。
 
ただ、私自身も他者の「個体と環境のダイナミクス」において
非常に動的な位置にあることを再認識させられました。
 
もっと自分自身を客観的に見つめる必要があるようです。
デューク東郷のように、自分自身を完全に第三者の目で!!