2010年2月8日月曜日

synergy外部講師講習会終了しました

2月6日、7日にSynergy外部講師研修会が
久しぶりに開催されました。
今回の研修会は心から楽しみにしておりましたので、
前日にはいつもの三人で前夜祭を。
  
今回の講師はPeer Learning代表の磯脇先生とまゆみ先生でした。
鹿児島から我々32名のためにご足労頂き
多くの実技を交えて充実した研修会となりました。
 
磯脇先生の臨床感(観)は果てしない拡がりを持っていて、
圧倒されました。
 
ただ、その圧倒的な臨床感(観)は
僕を絶望させるようなものではなく、
むしろ「自分を信じろ!!」と背中を押してくれるような
温かいものでした。
 
きっと僕以外の参加者もそのように感じたのではないでしょうか?
 
今回、参加しようと迷って参加されなかった方、
損しましたねぇ~(笑)。

 

2010年2月6日土曜日

ここ1週間

ここ1週間は色々ありました。
 
大変だったというか、何というか、
とにかく色々とありました。
 
月曜日、長男が発熱しました。
まぁ、いつものこととたかをくくっていたのですが。
熱は40度をこえて、
熱性痙攣を起こしてしまいました。
 
眼球は右上方に固定し、
呼びかけに応えず、
発語もなく、
舌はジスキネジア様の動きが出現したり・・・・・
 
初めてのことでしたし、
とにかく焦りました。
 
僕は医療従事者ですが、
今まで「患者さんの気持ちを」、とか、
「患者さんの気持ちを」とか言っていましたが、
はっきり言って全く分かっていなかったことに気づきました。
 
あの不安感。
焦燥感・・・・・・
 
そんな状況でどういったことで落ち着きを取り返せたかというと
症状の変化、
看護師さんの対応、
お医者さんの説明。
 
患者の家族の立場になって初めて実感したこと。
 
自身の姿を鑑みて、
反省すべき点とやるべき点。
 
子どもの成長を間近で見守ると、
本当にいろんなことを感じさせてもらえます。
 
今日までの毎日に感謝しつつ、
今日も平穏な一日がおくれますように。

2010年2月1日月曜日

祖母の記憶

昨日は祖母の17回忌でした。
 
祖母がなくなったのは僕が中学三年生の時。
高校受験の前日でした。
 
僕が中学校2年生の頃から認知症の症状が現れ、
直方の施設に入所していました。
 
月に数回自宅で週末を過ごすようになっていました。
 
その日のことはうっすらですが覚えています。
朝になっても祖母が部屋から出てこず、
部屋のドアを開けようとしてもつっかえ棒のためなかなか開かず。
当時 結構認知症が進んでいたため、
被害妄想や幻聴などで部屋を完全に閉め切るようになっていたのです。
 
部屋を開けると、
祖母は布団の上で倒れていました。
 
それから救急車で病院へ。
「脳出血」との診断でした。
一命を取り留めたものの意識不明。
 
当時は全く分かりませんでしたが、
今思えば 脳幹出血だったのかもしれません。
 
その後転院し、
時間があれば父と一緒にお見舞いに行っていました。
 
そして、2月2日。
帰らぬ人に。
 
祖母の記憶・・・・・
認知症の症状が現れる前の印象はあまりハッキリしていません。
元気で家に居るのが当たり前だったので、
それほど祖母の存在を意識していなかったからかもしれません。
 
祖母はよくお小遣いをくれました。
ティッシュにくるんだ500円札。
当時、まだ500円札があったのです。
確か、岩倉具視だったような。
なんとなく、長門裕之に似ていたような。
 
両親が外出して遅くなるときなどは夕食を作ってくれました。
味はどうだったかな・・・・。
 
父は祖母のこともあり、
ずっと転勤を断ってきたそうです。
 
祖父は父が中学生の頃亡くなったそうです。
それから母一人、子一人で苦労して生活してきたから、
きっと母一人にしたくなかったのだと思います。
 
そんな祖母と父。
祖母が亡くなった時には父が転勤を終えて帰ってきていたことが
唯一の救いだったように思います。
 
「認知症」。
これは本当に厳しいです。
記憶を失うことは、
自分を失うこと、
世間との繋がりを失うことと同義であるかもしれません。
 
今までの数十年の人生で培った自分という人間、
そして世間との繋がり。
 
それを一日一日失うとしたら・・・・・・・
 
映画「明日への記憶」。
ぜひ、観てください。

2010年1月27日水曜日

JPNFA九州地区勉強会終了しました

24日の日曜日、
平成21年度JPNFA九州地区第3回勉強会が行われました。
 
今回はMat exercise & Gait.
約60名もの方々にご参加いただきました。
 
PNFについて勉強するようになって
自分の枠がひろがったように感じます。
 
身体機能・構造レベルの要素に対してアプローチしても
なかなか活動レベル、参加レベルの問題を解決することが
出来ないなぁ~とずっと思っていたのです。
 
そういったことを解決する可能性を示してくれたのが
僕にとってのPNF conceptでした。
 
PNFに限らず、
ヒトの身体は考えれば考えるほど面白いですよね。
 
次回は4月10日、11日。
市川先生が来られます。
 
会員の方はぜひ!!
会員でない方も枠があれば、ぜひ!!
 

2010年1月17日日曜日

センター試験

昨日、今日はセンター試験です。
うちも会場になっているので、
僕も試験監督として参加しております。
 
今年で3回目なのですが、
初めてのときは「運動器疾患のリハビリテーション~今~」と重なり、
無理言って半日のみの参加にしていただきました。
 
2回目となる昨年は予定も無かったのですが、
直前にインフルエンザでダウン。
 
そして今回 3回目にして初めてフル出場となります。
 
センター試験、    懐かしいなぁ。
センター試験の出来如何で国公立大学の入試がほぼ決まってしまうのですが、
もしあの時 もっと高得点が取れていたら、
僕は今頃どこで 何をしていたのかなぁ?
 
あの時は最悪だと思っていた結果も
今となっては最高の結果だったのかもしれません。
 
ある1つの事実、結果も
長期的な視点で見れば良くも悪くもすることができるのだと思います。
 
最終的にはやはり「志」かと。

2010年1月16日土曜日

実習訪問

昨日、一昨日と実習訪問で関東に行ってまいりました。
東京と栃木。
栃木に行ったのはいつ以来だろうか?
僕が4年間生活した土地。
もう当分来ることはないとは思いつつも、
スケジュールがタイトだったため、
駅と病院をレンタカーで往復するのみでした。
 
最近実習訪問に伺うと、
スタッフの方が僕のことをご存知なことがある。
 
そういう時は本当に嬉しい。
それは「僕も満更じゃないなぁ~」、という理由からではなくて。
 
スタッフの方々と学生の間を生める記号としてのzuming。
「ねぇ、ねぇ、君の学校にzumingっているやろ?
 あの人は・・・・・・」
のような感じで、
ちょっとした会話のきっかけになれるのであれば、
こんな僕でも少しは学生の役に立っているのではないかと思う。
 
学生は見知らぬ土地で見知らぬ人に囲まれて孤軍奮闘している。
久しぶりに学生に顔を合わせると、
中には大粒の涙を流す子も。
 
きっと、毎日緊張感と孤独感、そういった感情に押しつぶされそうになりながらも
自分の夢に向かって努力しているのだと思う。
そんなときに少しでも学生とスタッフの距離を縮めるのに役に立てたとしたら。
 
僕は教育歴も長くないから大したアドバイスはできません。
ただ笑顔で大丈夫だよ、俺はお前の味方だよ、と言うこと位しかできません。
  
もっと色々と彼らを勇気付けることが出来たら良いのですが・・・・・

2010年1月11日月曜日

「運動器疾患のリハビリテーション~今~μ」終了しました

昨日、一昨日と麻生リハビリテーション専門学校にて
「運動器疾患のリハビリテーション~今~μ」が行われました。
 
この研修会、今回で3回目となります。
僕にとっては新年の幕開けを感じさせる大切な講習会です。
 
今回は「患者様の記憶に残る」ということがメインテーマに掲げられ、
総勢19名もの演者がお話させていただきました。
 
また、今回は過去2回とは異なり
 ・選択性の講義
 ・ワークショップ導入
と新たなる試みも導入しました。
色々と反省点もありますので、
種々の事柄を再検討し 来年にいかしていきたいと思います。
 
また、synergyのhyper media creator 岩坂氏によるHPも完成!!
http://web.me.com/sense5.intosh/undouki/Home.html
ここでは毎月 今回の演者により個人のその時々のトピックスを
掲載する予定です。
ぜひご利用下さい。
 
今回、僕は「股関節」の部分を離れ、
「観る」ということで動作観察・分析についてお話させていただきました。
取り留めの無い話でしたが、
僕が見れているのはアノ程度であることが良く分かりました。
 
「知覚」すること。
ただ漫然と見るのではなく、
1つ1つに色づけしていく作業。
  
理学療法においても
「感性」というものが大切であることは間違いないことであると思います。
ただ僕自身は「自分の感性」に対して大きな劣等感を持っており、
その不足を知性(知識)で補おうとし、
感性の部分から目を背け、
感性をないがしろにし・・・・・
 
今年の目標をアップしておりませんでしたが、
今年は僕は僕自身を信じぬく一年にしたいと思っています。
自分が自分を信じないと、
誰が僕を信じてくれるのでしょうか?
 
僕と言う人間が今まで育ってきた中で培ってきた「感性」。
そこを信じぬく一年にしようと、今年は思います。
 
ということで、今更ですが
皆さん 今年もよろしくお願いします。