昨日、一昨日と「第6回副島整形外科理学療法勉強会」に
参加させていただきました。
講師は・・・・・
山サキ先生、柿崎先生でした。
そうです。
あの昭和大学藤が丘リハビリテーション病院で
著明な先生方を統括され、
今やバイブルと言っていいほどの「整形外科理学療法の理論と技術」を監修された方です。
70歳を超えられていますので、
50年以上 現場に係わられてきた方です。
ですので、参加する前は「伝説」の一端でも伺う事が出来たら・・・・と思っていました。
しかし、実際にお話を伺うと過去完了形ではなく現在進行形なのです。
50年経験しても完成形などない理学療法、
50年の経験を有していても更に進化される先生。
本当に僕は素晴らしい世界に足を踏み込んだのだと
改めて思いました。
また、私の中での「理学療法」というものの解釈が大きく変わりそうに思います。
目の前で患者さんを変えられたら、
理屈抜きに変化を見せられたら。
とにかくやらない手はないですね。
自分が納得いかないからやらない・・・・・
それはPTのエゴではないか?
そこに患者さんは居るのか?
対他者という関係においては「結果」が第一で、「経過」なんて二の次かもしれない。
ただ、対自分においては「経過」というものの重みが変わってくるように思っています。
「結果」を解釈してどう次に繋げるか・・・・・
この作業の繰り返し。
もっと頭を柔軟にして考えたいと思います。
僕も「面白かったよと、心から思える、素晴らしい人生」を送れるよう日々生きていきたいと
心から思いました。
4 件のコメント:
お久しぶりです。
始まりはいつもこの言葉のような気がします(笑)
その2日間はとても有意義な時間を過ごすことができたのでしょうね。投稿された文章を拝見してよく伝わりました。
いいですね~自分も一度でいいから拝聴してみたいです。
ズーミンさんが言われるように患者さんにとっては結果が全て。
でも治療させてもらう側からすると「結果」も大事ですがその「過程」がとても大事でまた面白みのあるところだと感じています。それをどう次に繋げるか。
その先には患者さんの笑顔。
これがたまらんです。
医療保険だろうと介護保険だろうとそこは一緒です。
このズーミンさんの日記の内容をしかと心に受け止め月曜日の診療に挑みます!!
お久しぶりです(笑)
患者さんにとって
「結果」に勝るものは無いですもんね。
より良い「結果」に早く到達するために
セラピストにとっては「経過」も
大事でしょうが。
ゆなるさん
最近お会いしてないですね。
久しぶりに飲みたいですねぇ~。
そういえば昨日 久々に熊本に
行きましたよ。
お久しぶりです(笑)
患者さんにとって
「結果」に勝るものは無いですもんね。
より良い「結果」に早く到達するために
セラピストにとっては「経過」も
大事でしょうが。
ゆなるさん
最近お会いしてないですね。
久しぶりに飲みたいですねぇ~。
そういえば昨日 久々に熊本に
行きましたよ。
ほんと会ってないですね~
もうズーミンさんの顔も忘れてしまいそうです(笑)
熊本に来てたんですか!?
そりゃ声かけてくれればよかったのに~
昨日は「福祉住環境コーディネーター」の試験でした。
結果は・・・
惨敗です。
コメントを投稿