2009年10月26日月曜日

「JPNFA定期勉強会福岡会場 第2回」終了しました

昨日、地元 帝京大学でJPNFAの定期勉強会が開催されました。
定員60名を大幅に超え、
84名の方々にご参加いただきました。
 
今回は募集開始3週程度で定員に達してしまい、
多くの方々にお断りをさせていただきました。
またの機会にぜひご参加下さい。
 
久しぶりにパターンを基本通りにやりましたが、
不思議と身体が動くんですね。
やはり反復練習で獲得したものは時間がたっても
保持されるのだなぁ、と思いました。
 
ただ反復するのではなく、
「予測-行動-判定」といった過程を繰り返し繰り返し行うことが
大切なのだと。
 
次回は1月24日(日) 柳川リハビリテーション病院にて
「マット・歩行」です。
 
より実践的な内容になりますので、
ぜひ 御参加を!!
 
週末は8年ぶりに京都へ。
はやくスライドを完成させないと・・・・

2009年10月24日土曜日

1997

以前、少し紹介した「Cold Case」というドラマ。
毎週土曜日にwowowでやっています。
ただいまシーズン4。
確か、少し前までは地上波でもシーズン2くらいがやっていたような。
 
最近、週末家にいないことが多く、
久しぶりに観ることができました。
ビールを飲みながら、
「CSI」,「Cold Case」とハシゴするのがちょっとした至福の時間なのです。
 
今回の舞台は1997年。
当時 僕は19歳。
大学受験に失敗して予備校に通っていた時期です。
ドラマの中ではEverclearやCounting Crowsが流れていました。
僕はその頃 Foo Fightersをよく聴いていました。
 
その頃の僕は今までシステマチックに動いてきた高校までの生活から
「自律」すべき生活への移行期でした。
 
最終的には再び受験に失敗したわけですが、
「自律」することの必要性とその難しさを「自立」する前に感じることができたことは
非常に有意義であったと思います。
 
恐らく、当時の僕が感じていたことはBestからは程遠く、
きっとWrose、Worstだったと思います。
 
が、しかし、当時受験に失敗することが無ければ、
僕は栃木に行かなかったし、
当然 柳川でも働いていなかったはず。
 
そうなると、理学療法士になって8年間で出会うべくして出会った
仲間たちとも出会うことはできなかったのではないのでしょうか。
 
そう思うと1つの「結果」がBestとなるのか、Worstとなるのかは
きっと その結果を受けた後の行動によって如何様にも変えることができるのではないでしょうか。  
 
話は逸れましたが、
1997年、皆さんはどの様に、何を思いながら生きていましたか?

2009年10月22日木曜日

「運動器疾患のリハビリテーション~今~μ」

先日 簡単にお知らせしておりましたアノ企画。
ついに始動します!!
 
詳細は
 http://synergysince2005.at.webry.info/200910/article_3.html
11月1日から募集開始です。
 
今年の担当は「動作分析」。
今の自分から一歩前に進めるチャンスです。
 
ご予定の無い方はぜひ!!
絶対に損はさせませんよぉ~。

時の流れ

「フルハウス」のジェシーおいたん こと
ジョン・ステイモスが「ER14」に出演していた。
びっくりしたぁ~。
しかも、声優さんが「フルハウス」の時と同じでした。
いやぁ~、わかってらっしゃる。
 
しかし、やっぱり歳とったなぁ~。
「You Tube」で「フルハウス(その後)」なんて調べると
面白い動画がたくさんありますよ。
みんな綺麗になっててビックリします。
あのキミーまでも・・・・・・

 
それはそうと、「ER」ってもうシーズン14なんですね。
最初の頃は あのジョージ・クルーニーもでていたり。
 
高校生だったか、大学生だったか。
とにかく10年以上も前のことですかね。
 
そりゃ 30歳にもなるわけだ。

2009年10月16日金曜日

3期生Ⅰ期実習前講義終了

本日を持ちまして
6週間にわたる実習前の講義プログラムが終了しました。
 
彼らは僕と一緒に今の職場に足を踏み入れた子たちです。
なんで、一年生の頃の「おいおい、何だこいつらは?」と言う時期から
知っています。
 
そんな彼らも2年半の専門職養成課程を経ることによって随分と変わりました。
もちろん良い方向に。
 
今日もいつものようにレポートに対するコメントを。
1週目に比べると随分と良くまとまっています。
今回の課題は「変形性股関節症患者の評価項目の意義と理学療法」。
 
1週目から言っていましたがタイトルにも意味があるのです。
大切な意味が。
 
「変形性股関節症の評価~」ではなく「変形性股関節症患者の評価~」。
この違いは大きい!!
その意味を理解することが重要です。 

今日はプログラムの最終日だったので色々と言いたかったのですが、
歳をとると話がまわりくどくなり、
論点がぼやけてしまうので2点だけ。
 
「患者さんの時間的拡がり」と「患者さんの空間的拡がり」について。
この2点は短いながらも僕が理学療法士として働いてきた中で、
これだけは絶対に大切であると思っていることです。
 
人はそれぞれ頭のよさが違ったりしますが、
「想像」することはきっと全員に等しく与えられた能力だと思います。
当然、知識量によってその程度は変わるかもしれませんが。
 
ただ、知識・技術ともに不足している学生であっても
目の前にいる人の苦悩を想像することは可能です。
その努力だけは絶対に惜しまないで欲しい。
そういったことを伝えたつもりです。
 
今日 僕が話したことは今の時点で全ては分からないかもしれない。
でも、きっと僕が言いたかったことが分かる日が来ると思います。
 
実習を楽しめ、3期生!!
そしていつの日か「学生-教員」ではなく、
「理学療法士-理学療法士」の関係の中で理学療法に対する想いを語ろう!!
 
俺はお前らが笑顔で帰ってくるのを楽しみにしてるぞ!!

先日の芋ほり

12日 月曜日に植木にてSENSTYLE主催で行われた
「芋ほり」に家族全員で出動いたしました。
 
国中先生のブログにてその模様はアップされております。
http://blog.livedoor.jp/u4b4_2/
 
僕も含めて家族全員が写真に写っていますので、
探してみてください。
 
2人の子供にとっては初めての芋ほり、
僕にとっては幼稚園の時以来の芋ほりでした。
 
家族全員で楽しめましたが、
芋を頂いて帰るのを忘れてしまいました。
 
天気の良い日は屋外での活動が良いですね。

2009年10月14日水曜日

convex concave rule

同業者の方にはなじみ深いこの法則。
わたしzumingはふとした日常で感じました!!

それは・・・・・
 
人の示指の直径と鼻の穴の直径というものは
年齢を経ても常に同じくらいの大きさなのだと。
 
外国の方は鼻の穴の形が違うのでなんとも言えませんが、
少なくともzuming家には当てはまるようです。
 
この凹凸の法則、
皆さんはどうでしょうか?

2009年10月10日土曜日

またまた アイツらが帰って来る!!

2009年もいつの間にか10月になりました。
今年にはいって色々とありましたが、と一年を振り返るにはまだ早いので、
今年の総括はまた年末に。
 
2009年もあと3ヶ月なわけですが、
年が明けると毎年恒例の楽しみなイベントが。
 
そうです、来年もアイツらが帰ってくるのです。
「運動器疾患のリハビリテーション~今~2010」開催決定!!
 
次回で3回目ですが、
僕の中では1年の幕開けを飾る恒例行事となっております。
1年前の自分と比較して、
自分自身が何を1年間に考え、どう変化したのか?
そういったことを改めて認知する貴重な場です。
そして大切な仲間たちと一緒の舞台に立てる貴重な場なのです。
  
詳細は後日 お知らせできると思いますが、
今年も絶対にいい研修会になると思います。
と言うより、いい研修会にします!!
 
ちなみに、毎年恒例の人為的操作が加えられる前に公言しておきます。
今回、私は「股関節」の話ではありません。
「股関節」からをおろされました(苦笑)。
 
今回は「動作分析」についてお話させていただきます。
現在、色々と考えていたところでしたので、
まさにタイムリーにテーマです。
 
1月9日、10日。
みなさん、この日は絶対に予定をあけておいて下さいね。
 
要チェックや!!(「彦一」風に)