2010年6月21日月曜日

リハビリテーション 筑豊の会

おはようございます。
 
テレビではW杯 ブラジル vs コートジボアールがやっています。
今のところ3-0、なんだかんだ言ったってブラジルはやっぱり強いですね。
 
昨日は筑豊の会の第13回研修会に参加してきました。
今回は「入谷式足底板」についてです。
 
最近、やっと足部に対して介入することの大切さを患者さんに
教えてもらうなかで、
何か1つ筋道を立てて勉強したいと思っていたところでしたので、
非常にタイムリーなテーマでした。
 
で、研修会の内容は、大変満足しました。
とにかく、変わる変わる。
テープ一枚で全く違うものになることを実際に感じることが出来ました。
 
元来 僕は疑り深い性格ですが、
実際に自分自身が体験すると違いますね。
 
5時間半という短い時間でしたので、
先生方のお考えの全てに触れることは当然出来ませんが、
それでもその一端を垣間見ることが出来たのは、
非常に有意義な講習会となりました。
 
今回、学んだことを自身の運動療法の展開に
組み込んでいけそうな、
そんな良い香りがする講習会でした。
 
講師の先生方、スタッフの方々、
大いなる学びの時間をありがとうございました。

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