2009年6月30日火曜日

Synergy6月期定例会

今日はSynergyの定例会でした。
 
副島所属の2人に発表をしていただきました。
 
懇親会でも色々とお話をしましたが、
2人とも色々と考えているようで、
本当に凄いなぁ、と心から思いました。
 
当時の自分と比べるのも可笑しいかもしれませんが、
本当に色々と考えていて自分にはそんな考えはなかったなぁ、と
心から思いました。
 
やっぱりSynergyって良いですね。
日頃の自分の範疇では考えのつかないようなことを考えている仲間がいるわけで。
そんな仲間の発表を聞きながら、
自分に足りないものを再認識したり。
 
懇親会で発表者の2人と色々と話をしましたが、
30年後に自分自身がどうなっているかって考えただけで楽しくないですか?
 
30年後に今日という日を振り返って、
あの時 こう考えていたんだぁ~。
そうやって自分の歩んできた道程を振り返ることが出来るって
本当に素晴らしいことではないでしょうか。
 
ただ、そうやって当時の自分を振り返るには
何らかの形でoutputすることが大切ではないのでしょうか。
 
僕は最近、関節疾患理学療法研究会のシンポジウムの冊子を見返すことが多いです。
当時の自分が何を考えていたのかを確認することと、
現在の自分がどう変わったかを確認する意味で。 
 
当時の私は本当に恥ずかしい思いをしたと思います。
ただ、その経験の評価はその時は分からないものだと思います。
 
「いずれ分かる」。
このエピソードは本当に示唆にとんだものです。
どんなエピソードか聞きたい方は
直接問い合わせてくださいね。
 
その時々に一喜一憂するのではなく、
長期的視点でその事柄を解釈すると
その事柄の本当の意味が見えてくるような気がします。

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