2010年3月22日月曜日

創さん

昨日は創さんの結婚式でした。
凄く雰囲気の良い空間で、
あっという間に時間が過ぎていきました。
 
創さんと僕は同い年です。
こう見えても(苦笑)。
 
創さんと出会って5年になります。
きっかけは石井先生のHPで行われていた
英語論文の和訳を通してでした。
 
当時、僕はGait Analysisを学院の図書館からゲットして、
コツコツと和訳をしていました。

そんななか、HP上でもGait Analysisを訳そう!!ということになりましたが、
当初 僕は参加しないつもりでした。
 
「1人でやってるから、別にみんなでやることないか」と。
最初はそんな感じで1歩ひいておりました。
 
でも、なぜそうなったのかは覚えてませんが、
結局 参加することに。
 
で、複数の班に分かれて和訳作業をやったのですが、
その時 一緒の班になったのが創さん。
 
これが僕が創さんの存在を認識した瞬間でした。
その後は和訳関連のメールでやりとりをしていましたが、
直接会う機会はありませんでした。
 
それから随分たった後に熊本で行われた現職者講習会で初めて会いました。
「こやつ、イケ面やのう・・・・・」
そんな第一印象でした。
 
経緯はハッキリしませんが飲みに行って、
そこで意気投合して「副島と柳川で合同症例検討会をしよう!!」ということになりました。
 
これが僕の理学療法士としての世界が開けた瞬間だったと思います。
 
いろいろと思うことが多いのですが、
書き上げたらキリがないので、
これ以上は僕の小さな胸の中にそっとしまっておきます。
  
Where there is a will, there is a way.
僕は一人で「道」を見出していくものだと思っておりましたが、
きっとそうではなく、仲間と一緒に「道」を見出して行くものだと最近感じています。

0 件のコメント: