2009年10月24日土曜日

1997

以前、少し紹介した「Cold Case」というドラマ。
毎週土曜日にwowowでやっています。
ただいまシーズン4。
確か、少し前までは地上波でもシーズン2くらいがやっていたような。
 
最近、週末家にいないことが多く、
久しぶりに観ることができました。
ビールを飲みながら、
「CSI」,「Cold Case」とハシゴするのがちょっとした至福の時間なのです。
 
今回の舞台は1997年。
当時 僕は19歳。
大学受験に失敗して予備校に通っていた時期です。
ドラマの中ではEverclearやCounting Crowsが流れていました。
僕はその頃 Foo Fightersをよく聴いていました。
 
その頃の僕は今までシステマチックに動いてきた高校までの生活から
「自律」すべき生活への移行期でした。
 
最終的には再び受験に失敗したわけですが、
「自律」することの必要性とその難しさを「自立」する前に感じることができたことは
非常に有意義であったと思います。
 
恐らく、当時の僕が感じていたことはBestからは程遠く、
きっとWrose、Worstだったと思います。
 
が、しかし、当時受験に失敗することが無ければ、
僕は栃木に行かなかったし、
当然 柳川でも働いていなかったはず。
 
そうなると、理学療法士になって8年間で出会うべくして出会った
仲間たちとも出会うことはできなかったのではないのでしょうか。
 
そう思うと1つの「結果」がBestとなるのか、Worstとなるのかは
きっと その結果を受けた後の行動によって如何様にも変えることができるのではないでしょうか。  
 
話は逸れましたが、
1997年、皆さんはどの様に、何を思いながら生きていましたか?

1 件のコメント:

Mac user さんのコメント...

初登場です。

僕の1997年…小6です(笑)

当時、ポケモンが生活の中心でした!
1匹でも多くのポケモンをゲットするために奮闘の日々だったと思います…

そんな少年と19歳の吉住先生が後に出会うとは!
まさにカオスですね★

そう考えると何もない一瞬一瞬が未来に大きく影響しているんだと実感します!