昨日は我らがSynergyの久しぶりの定例会でした。
運営面の様々な課題を克服し、
充実した会とするためには時間が必要だったため
久しぶりの定例会となりました。
会にはなんと50名もの参加者が
業務終了後 大川まで駆けつけてくれました。
演者は柳川の2人。
内容は「腱板損傷患者のセルフケア動作」
「距腿関節脱臼骨折後の歩行機能」
共に充実した発表だったと思います。
2人の発表では明確な臨床推論が提示されたため、
活発な質疑応答が行われました。
演者の明確なコンセプト提示。
参加者のその場での臨床推論。
この2つが見事に合致したからこそ、
素晴らしい定例会になったのではないでしょうか。
「Synergy」という言葉をまさに体現すべく、
これからも演者、参加者の相乗効果を生み出せるような定例会にしていきたいと思います。
定例会でのディスカッションを通して
それぞれが進化し続け、
患者さんに質の高い理学療法を提供できるように。
これからも「高い志」のもと切磋琢磨していきたい、
心からそう思える仲間たちとともに。
それぞれが 「One of Synergy」として。
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