連日の4時就寝、
8時前起床でしたが、
あまり眠たくないので。
原因は「運動器疾患のリハビリテーション~今~Ⅱ」。
多くの臨床の先生方の
生の臨床の姿を見聞きすることができました。
臨床を離れて2年。
患者さんに全く触れ合っていないわけではないけれど、
現時点で私がおこなっている理学療法介入は
決して「臨床」と呼べるものではないと思っています。
同一患者さんに対して継続的に介入をおこなっているわけでなく、
家族指導を行うわけでなく、
カンファレンスを通して他職種との密な連携を図っているわけでなく、
退院・転院に向けた種々の手続きをおこなっているわけでもなく・・・・・・・・
私はかねがね理学療法士に対する社会の要請として、
「社会貢献(臨床、地域活動など)」、「研究」、「教育」が
大きなものとして挙げられると思っています。
で、一昨年春より今の職場に移り、
上記の3つの事柄をバランスよくやりたい、
と考えてきました。
「バランスよく」って言うと聞こえは良いけれど、
実は「広く浅く」やろうとしていたのかな、と思うことも。
薄っぺらい理学療法を指向していたのかな。
そんなことを研修会で「臨床家」の先生方の話を
聞きながら感じた2日間でもありました。
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